高梁市議会 2022-09-02 09月02日-01号
社会福祉法人梁和会からの幼保連携型認定こども園を開設するとの要望を受け、市では幼保一体型の考え方に基づき、落合幼稚園を令和5年度末で閉園する方針を2月18日開催の議会全員協議会においてお示しさせていただきました。
社会福祉法人梁和会からの幼保連携型認定こども園を開設するとの要望を受け、市では幼保一体型の考え方に基づき、落合幼稚園を令和5年度末で閉園する方針を2月18日開催の議会全員協議会においてお示しさせていただきました。
このこども園は、高梁市における幼保一体化推進スケジュールに基づきまして、高梁地域の市街地に設置しております高梁幼稚園、高梁南幼稚園、高梁保育園を統合し、幼保連携型の認定こども園を整備するものでございます。
そういったことに取り組むという方針が市長からも出されて、新たな幼保連携型の認定こども園開園まで、行政としてどのように支援し、そしてまた保護者や地域に説明していくのかということです。
また、幼稚園に加えて、保育園、保育園型認定こども園及び幼保連携型認定こども園についても、県による配布希望調査が行われており、こちらも一応配布を希望しているという回答をしております。 同様のキットは、御存じのとおり、従事者が補完的に使用するものとして、市内の医療機関や高齢者施設にも届いているというふうに聞いております。
議員御指摘のとおり、29年3月に保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が同時に改定されまして、保育園は幼児教育を担う施設として位置づけられて、保育園、認定こども園、幼稚園のどの施設においても共通した教育が行われるということになりました。
邑久小学校区への幼保連携型民間こども園の誘致につきましては、設置・運営事業者選定委員会での選定を経て事業予定者を社会福祉法人報恩会に決定しました。今後事業予定者と土地の貸付契約及び建物の譲渡契約を締結し、今年度中に事業者において実施設計の上、工事に着手し、令和5年4月の開園を予定しています。 放課後児童クラブの指定管理者の指定について。
民間こども園の誘致について 邑久小学校区への幼保連携型民間こども園の誘致については、設置・運営事業者募集要項を公表し、8月上旬まで応募を受け付けることとしています。令和5年4月の開園に向け、8月下旬に選定委員会において事業予定者を決定する予定としています。 今城こども園改修工事についてです。
これは,公立幼稚園の廃止,民営化,幼保連携認定こども園化となる予算です。 今年の岡山市保育園の1次募集では,未入園児が1,247人でした。この方々は,認可保育園を希望している方々です。そういう現状がありながら,市は36か所のみ公立のこども園として残し,ほかの幼稚園,保育園を廃止,民営化する方向でどんどん進めています。
認可保育所と幼保連携型認定こども園でありますが,それを各政令市別にざっと調査したものを岡山っ子育成局からもらいました。そうすると,全認可保育所及び幼保連携型こども園の中の公の部分というのが1桁%が5都市であります。10%台が8都市であります。今,岡山は36.8%ですが,これが分子が36園になったとしても,分母が変わんなければですけど25%。
幼保連携型認定こども園で勤務する保育教諭は幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方の免許,資格を持つことを原則としていますが,2024年度末まではいずれかを有していれば保育教諭等になることができる経過措置を設けています。したがって,この期間までに所有していない一方の免許,資格を取得する必要があります。保育士の人材確保が難しい現状の中,離職者を減らす支援も必要です。
最後に、議案第82号真庭市立保育園条例及び真庭市立幼保連携型認定こども園条例の一部改正についてであります。 本議案は、木山保育園を保育所型認定こども園に、米来幼稚園を幼保連携型認定こども園に移行するに当たり、関係条例の所要の改正を行うものです。施行期日は令和3年4月1日からです。
第4号) 第 1 一般質問 第 2 議案第77号 第2次真庭市総合計画の改訂について 第 3 議案第78号 真庭市国民健康保険税条例の一部改正について 第 4 議案第79号 真庭市蒜山観光文化発信拠点施設条例の制定について 第 5 議案第80号 真庭市蒜山ミュージアム条例の制定について 第 6 議案第81号 真庭市手数料条例の一部改正について 第 7 議案第82号 真庭市立保育園条例及び真庭市立幼保連携型認定
その類型は4類型ありますが、本市内には幼保連携型、幼稚園型、保育所型の3類型があります。 提供する幼児教育・保育の水準は同じですが、幼保連携型は幼稚園かつ保育所でもあるため、幼稚園教諭と保育士の資格を持つ保育教諭が必要となるなど、各類型で基準上の違いがあります。
真庭市職員給与条例等の一部改正について 第 6 議案第77号 第2次真庭市総合計画の改訂について 第 7 議案第78号 真庭市国民健康保険税条例の一部改正について 第 8 議案第79号 真庭市蒜山観光文化発信拠点施設条例の制定について 第 9 議案第80号 真庭市蒜山ミュージアム条例の制定について 第10 議案第81号 真庭市手数料条例の一部改正について 第11 議案第82号 真庭市立保育園条例及び真庭市立幼保連携型認定
富岡幼稚園につきましては,令和4年度に3歳児以上の幼・保連携型認定こども園に移行し,既存施設の改修で対応する予定でございます。その後,施設の建て替えの際には3歳未満を受け入れる認定こども園として整備充実を図ってまいりたいと考えております。
幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の3法令が平成29年3月に同時改定され、幼児教育、就学前教育を通じて生きる力を育むべきとされています。 以前、幼児教育、就学前教育と小学校教育の連携の重要性について、太田市長、三ツ教育長に質問をさせていただきました。市長は、三つ子の魂百までもという言葉もあり、就学前の幼児期は子どもの人格形成の基礎を養う非常に重要な時期である。
まず,公立幼稚園・保育所を学校法人,社会福祉法人へ移管する際に変わる点についてですが,中山中学校区の市立幼稚園──平津幼稚園,馬屋下幼稚園,桃丘幼稚園──につきましては,入園児数が著しく減少しているため,就学前教育における集団教育の重要性に鑑み,保育要件を加えた幼保連携型認定こども園を民間の力を借りて整備する法人への移管や近隣の私立園との統合について地域の方に御提案しました。
なお,移管後の施設の運営形態は,平成24年12月に策定している岡山市の就学前教育・保育の在り方についての中で,幼保連携型認定こども園もしくは将来的にこども園へ移行することを前提とした認可保育所としております。
また,公立幼保連携型認定こども園への移行に伴う2号,3号の定員増は開園した16園の合計で185人となっております。 次に,保育士確保の今年度の予算についてですが,保育士賃金の上乗せや宿舎借り上げ支援,奨学金返済支援などで約3億8,000万円でございます。
今回、米来幼稚園を幼保連携型認定こども園化し3歳児からの受け入れを可能とするため、保育室やトイレの増改築などが必要となることから、その設計に関する経費を計上するものになります。 簡単ではありますが、補足説明は以上でございます。 ○議長(古南源二君) 新田産業観光部長。 ◎産業観光部長(新田直人君) 続きまして、産業部関係について説明いたします。 概要説明書7ページから4番、事業持続支え……。